漫画SLAM DUNKをスマホで無料で立ち読み!
「SLAM DUNK」（スラムダンク）は、1990年～1996年にかけて週刊少年ジャンプで連載され、アニメ化もされた井上雄彦原作の人気漫画です。
主人公である不良少年桜木花道が、晴子に一目ぼれをしたことがきっかけでバスケットボールを始めます。練習や試合を通じて、バスケ初心者である花道が徐々に成長していく姿が描かれています。
SLAM DANKは少年漫画とはいえ、女性にも人気のあるタッチで描かれています。美形キャラの流川楓や、モテキャラの仙道なども、女性が好みそうなイケメンキャラとして描かれています。そのため、男性のみならず、女性ファンも多いです。
この漫画の一番の魅力は、個性ある人物が数多く登場することです。主人公である花道は、赤い髪でリーゼントでありながら、熱血バスケットマンに変身します。一目ぼれした晴子さんが現れると少し調子に乗るところも面白いです。クールなスーパールーキー流川楓も、かなり多くの女性ファンの心を掴みました。
オススメの名場面は、やはり第8巻の三井寿率いる不良グループと、花道たちバスケ部が衝突するシーンです。安西先生の登場により、一瞬にして空気の流れが変わります。三井寿が安西先生を見た瞬間に「あきらめたらそこで試合終了だよ。」という言葉を思い出し、そして泣き崩れながら、「安西先生、バスケがしたいです！」と正直な気持ちを伝える名シーンです。このセリフはSLAM DANKを読んだことがない人でも聞いたことがあるのではないでしょうか。
この漫画の影響でバスケ部に入部する子もかなり倍増したはずです。そしてテーマ曲。タイトルや歌手を聞くと懐かしい。大黒摩季、織田哲郎、ZARD、ZYYGなどなど、カラオケで歌ったなあ。スポコンとしてだけでなく、恋愛、友情など、人間味あふれたストーリーが詰まった内容となっており、男性だけでなく女性にもオススメしたい漫画です。
漫画 SLAM DUNKを無料で立読み！最終巻の試合シーンは特に必見
スラムダンクは日本だけでなく世界的にもとても人気で有名な漫画なので、読んだことはなくても名前は聞いたことがあるという人がほとんどではないでしょうか。
バスケットの漫画というのは売れないと言われていたそうですが、そんな常識をやぶって大ヒットとなったのがこのスラムダンクです。
バスケットに全く興味のなかった私がスラムダンクを呼んでバスケットが大好きになった井上雄彦先生の神がかり的な素晴らしい漫画です。
バスケットが好きな人はもちろんですが、バスケットのルールを知らない人でもスラムダンクを読めば好きになると言える私がこれまで読んだ漫画の中１番好きな作品。
不良の主人公は桜木花道が一目ぼれした女の子にバスケットへの入部を薦められ、こんな可愛い子が誘ってくるなら！と最初は不純な動機でバスケを始めるけれど少しずつバスケットの面白さを知り、才能を開花させていき強力なチームメイトと一緒に全国制覇を目指すという話しです。
主人公の花道のキャラがとにかくとても良くて面白いのですが、チームメイトや敵のチームにいる人たちのキャラも全て魅力的。
チームメイトなのにライバル視していて喧嘩したり、ギャグ的な要素も含まれています。
ですが、試合のシーンは迫力満点で引き込まれます。スポーツ漫画に多い常識では考えられないような必殺技とかがないのもスラムダンクの魅力で、現実的なので試合の熱さをより感じることが出来ます。
名言もとても多いのですが、中でも好きのは花道が所属しているチームの監督である安西先生が２７巻で言う「「諦めたら、そこで試合終了だよ」と言う言葉。
この言葉は試合だけでなく、恋愛や夢など人生においても当てはまることがたくさんあって今では自分の座右の銘みたいな感じになっています。
燃えるシーンはたくさんあるけど、最終巻の試合シーンは特に必見です。
主人公花道の成長だけでなくチームメイトの成長も見れるし、何より最終巻の最期あたり言葉がなくなって絵だけになる部分があるのですが、井上先生の画力がすごいこともあり言葉がなくても絵だけで物語が分かる。絵だけなのに鳥肌がたって涙が出るぐらいに感動します。
まさかバスケットの漫画泣くとは思ってなかったですが本当に泣けます。
そんな漫画はスラムダンク以外にはないのでは？と思います。
笑いあり、感動ありの最高の漫画です。何度読んでも飽きないし面白いので、まだ読んだことがないという方にぜひ１度読んで頂きたい素晴らしい漫画です。