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漫画僕の小規模な生活がおすすめ!スマホ,PCで立読みする方法!アプリでダウンロード

漫画僕の小規模な生活をスマホで無料で立ち読みしてみました!第1巻の第1話団地に住みたいという回です。
作者の私生活を基にした漫画だそうです。妻との狭いアパートでの生活の話から物語りは始まります。また妻との出会いのエピソードも第1話で登場します。妻を養うと宣言した若き日の作者。でも現実の仕事に音をあげてすぐに仕事をやめてしまいます。書きたい漫画があるけどお金にならず、結局妻の稼ぎで生活していくのが現状です。夢を追いかける男と現実派の女性。
話の途中エロ漫画の書き方など、豆知識も登場します。第1話の最後に妻にバイトを探しておいでといわれてしまいます。作者の心に思っていることがふきだしに書かれていてニヤッと笑ってしまいますね。

漫画僕の小規模な生活を無料で立読み!この夫婦生活ギャグの感想

扉絵のインパクトといったら…もう、それだけで辛そうなのが分かります。なにか包括的な凄みがある。なのにどこかかわいい。で、その悶々とした過去の上にこの夫婦生活ギャグが乗っかってるわけですが、人生でも、作風という意味でも作者を劇的に変えたもの。
それは人、「妻」の存在です。勿論、登場する編集者さんたちも大きな影響を与えているだろうし、作者が出会ったなんとなくな人々も、皆影響を与えているでしょう。別に、出会いで人そのものの性質が変わるわけではないと思います。作者も、本質的な変化はないけど、人と会うことによって周りの社会が変わっていきます。それにあわせて、本人の世界も自然と変わり、その世界と自己の努力でどうタッグを組むかです。
もし作者が「妻」と出会ってなかったら、成功していないとまでは思わないですが、随分作風も違ってたはずです。パートナーという独特の関係で、もう1つの意識階層を得たと思います。その意識による「観察」が、作者の才能をさらに開花させています。個人的には隅々まで繰り返し読んでも楽しめます。
作品についてですが、あえて面白いシーンを1つ上げるとすれば、妻が「のしっのしっ」っと踊っているところでしょうか。たぶんこのシーンは嫁さん本人からもクレームが来たのではないかと勝手に想像しますが、何が面白いかというと、「のしっのしっ」と重量イメージ表現されているにも関わらず、妻の女性的魅力が全く失われていないと感じるところです。いや、むしろ、かえって色っぽくすら感じる。ここは笑うシーンだと思うが、逆に愛着を高めるシーンでもあり、「この作者すごいなあ」と思ってしまうのです。