no-image

漫画君に届けがおすすめ!スマホ,PCで立読みする方法!アプリでダウンロード

漫画君に届けをスマホで無料で立ち読みしました! 第1巻のプロローグの回です。
あだ名は貞子といわれる見た目がまんまの女の子が主人公です。そんな貞子ここと黒沢の前にさわやか男子が現れます。その男子は風早といいます。誰にでも爽やかに挨拶する風早は黒沢にも同じく挨拶をします。誰にでも同じく挨拶する風早にいい人と今まで経験したことが無かったことを経験して衝撃を受けます。いつしか風早が黒沢の憧れの存在になります。
ある時、黒沢に風早が「おまえはえらいなあ」と褒めます。なぜかというと皆が嫌がる○○委員など引き受けるからです。黒沢は自分の活動を見てくれているのかとまた衝撃を受けます。

漫画君に届けを無料で立読み!おすすめはやっぱり9~10巻

「君に届け」は、椎名軽穂作、別冊マーガレットで連載中の少女漫画です。雰囲気が暗い・怖いことから「貞子」というあだ名で呼ばれ、クラスメイトに敬遠されていた黒沼爽子が、クラスのリーダー的存在で誰にでも優しく爽やかな風早翔太と出会ったことから物語は始まります。
人と接することが苦手な爽子ですが、本当の性格は素直で誠実。皆が怖がって挨拶すら返してくれない爽子に対し、ちょっとした親切に対して笑顔でお礼を言ってくれた翔太に思いを寄せるようになります。翔太の助けもあり、あやねとちずという親友もでき、徐々にクラスへ馴染んでいきます。
前半は爽子が親友を得るまでの青春ストーリーという感じ。後半で翔太とのラブにフォーカスが当てられていきます。私のおすすめはやっぱり9~10巻。10巻でついに二人の思いが交わることになるのですが、それまではどちらかというと爽子が翔太を思う気持ちが描かれていたのに対して、9巻からは翔太の方が爽子に寄せていた気持ちというのが顕になっていくんです。
9巻で翔太は爽子に「好きだ」と気持ちを告げますが、爽子はそれをクラスメイトを放っておけないような気持ち、友情としての好きだと勘違いしてしまいます。自分の好きと翔太の好きは違う、と告げた結果、翔太は爽子に触れたのだと思ってしまうんですよね。その後の文化祭、爽子のいない場所での翔太のこのセリフ「黒沼に 憧れていたのは きっと俺の方だ」
この言葉に涙が出そうになった女子は多いのではないでしょうか。
すれ違いから両思いになるまでの10巻。物語はこの後も続いていきますが、とにかく10巻まではすべての女子に読んで欲しい漫画です。